エミーデザイナー

私はJF講座訪日研修こうざほうにちけんしゅ(visiting Japan course) に参加したとき、オーストラリアから来たエミーさんと知り合いました。きれいな、ヤバイエミーさんです。 エミーさんの為に、三代目J Soul Brothersに紹介されました。当とうブログの読者どくしゃもJ Soul Brothers のことをなんにも知らなかったら、心配しんぱいしないように、私も全然知らなかったのです。 7月24日、日曜日、神戸こうべから国際交流基金関西こくさいこうりゅうききんかんさいセンターに戻もどってたとき、梅田駅うめだえきで乗り換かえて、駅がすごく混んでいました。 梅田駅うめだえき どうしてかな〜、と思って、エミーさんは急きゅうにカメラを出して、急いそいで走って、写真を撮とり始めました。 「変へんなエミーさんだなぁ…何でも写真を撮るって。」、と私は思いました。 まもなく、電車から大騒おおさわぎの若者達わかものたちが降りました。 若者達はかっこいいなふくをきてて、顔になにかがぬってました。     「それは何ですか?」、とエミーさんに聞いて、「J Soul Brothers」と笑いながら教えてくれました。 7月16日に「High & Low」と言う映画の公開日こうかいひだったので、24日に京きょうセラドーム大阪おおさかで「High and Low the Movie」のコンサートが行なってました。 (京きょうセラドーム大阪おおさか) そのコンサートの終わり時間だったので、梅田駅うめだえきは混こんでいました。 でも、J Soul Brothers と High and Low の関係かんけいはなんでしょうね。 インターネットで調しらべて、J Soul Brothers は有名な日本のダンスとボーカルグループです。2010年に新あらたなメンバーで三代目を結成けっせいし、「三代目J Soul Brothers」または「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の名前もあります。 High and Lowについてインターネットで調しらべても、はっきりわからないで、エミーさんに聞きました。High and Lowはボーカルグループではなくて、映画とプロジェクトです。   ユーチューブで映画のトレーラーを見て、その映画を見たいなぁと思いました。 でも、J … Ler mais

アンコールワット

私はJF講座訪日研修こうざほうにちけんしゅ(visiting Japan course) に参加したとき、カンボジアから来たソテアーさんと知り合いました。 ソテアーさんはカンボジア在住フランス大使館たいしかん(Embassy)に勤め、フランス語ができます。 「へ〜、フランス語ができますか?」、と私はおどろいて聞きました。どうしてかな〜と考えて、ソテアーさんは一生懸命する人ですね。 ブラジルからカンボジアまでノンストップフライトがありません。ブラジルからドイツまで、それでドイツからタイまで、後カンボジアに着きます。40時間ぐらいからります。遠いですね!   カンボジアの首都しゅとはプノンペンです。言語はクメール語です。 プノンペンという名はクメール語で「ペン様の丘おか」という意味です。ペン様は親切な女性で、嵐あらしの後、川を流れてきた仏像ぶつぞう(Buddha Statue)とビシュヌ神 (Vishnu) の石像せきぞうを見つけ、近くの丘おかに祠ほこらを作り、仏像ぶつぞうとビシュヌ神を祀まつったことから「プノンペン」と名を付けられて、それが町の名前になりました。その丘おかは ワット・プノン(Wat Phnom)と名をつけられてます。    ワット・プノン(Wat Phnom) ネットでカンボジアについて探して、アンジェリーナジョリー(Angelina Jolie) のことをよく書いています。トゥームレイダー(Tomb Raider) の映画に タ・プローム(Ta Prohm) の場面が出ますから。それで、2002年にカンボジア人の男の子(マドックス・チヴァン)を養子ようしとして引き取りました。最近、アンジェリーナジョリーはカンボジアで大虐殺だいぎゃくさつについて新しい映画を作りました。年末にNetflix に出るそうです。   アンジェリーナジョリーとタ・プローム カンボジアは観光地かんこうちがいっぱいです:     例えば、アンコールワット:     次はソテアーさんが取ったアンコールワットの御来光ごらいこうの写真です。すごいでしょう?     これはプノンペンの王宮おうきゅう(Royal Palace)です:   プノンペン国立博物館こくりつはくぶつかん(National Museum): プノンペン独立記念塔どくりつきねんとう:   私はカンボジアはそんなにきれいだと思わなかったのです。 内戦(Civil War )のために、人口の3分の1をころし、とりあえずカンボジアの人々は生きる力にあふれています。 私にとって、それはカンボジア人のすばらしさです。 私はいつかカンボジアまでぜったい行きたいので、ソテアーさんともう一度会えるように、日本語の勉強を続けます。多分、2020年日本に行ったら、カンボジアまで行きます!