Part 4 読んでわかる

Part 4 – 初動でコミュニケーションを

インタビュー記事を読んでみましょう!

以下のウェブサイトや、自分でも調べて読んでみましょう。

①「ひろがる」もっといろんな日本と日本語「書道」

https://hirogaru-nihongo.jp/shodo/

どの記事を読みましたか?どんな内容でしたか?

記事のタイトル「お坊さんの家の書」

内容

お坊さんの家に飾ってある「書」の話です。書に書かれた漢字は読みにくいので、日本人にも読むのは難しいと書いてあります。

書は格とか扇子や掛軸にも書いてあります。

書は海外に日本のアートと見せるけど、もともと日本人の精神の表現たど思います。

私の考え方:

Os ideogramas tem um algo a mais que as letras romanas não podem expressar. As letras romanas só podem expressar seu conteúdo. É claro que é possível também expressar através da forma, mas se limitam ao tamanho, itálico ou negrito.

Já os ideogramas, estes expressam forma e conteúdo ao mesmo tempo. E no Shodô, a forma, o conteúdo e também a arte estão sintetizadas. Além de expressar um pensamento através do conteúdo (como “lavar o coração”), o Shodô transmite a alma do artista na pressão que insere no pincel e expressa a criatividade através dos materiais utilizados na escrita, como o leque ou o rolo de papel. É a união do escritor com o pintor e o enquadrador. Um artista verdadeiramente completo.

②自分で検索してインタビュー記事を探す。

検索ワード:インタビュー、書道家(それとも自分が興味ある日本文化の専門家)など

【第一回】書道家・武田双雲氏から起業家に贈る「ワクワクして生きる方法」

内容

武田双雲氏は創造的かつエネルギッシュな作風で人気の書道家です。
大手企業のNTTを辞めてストリート書道からその経歴をスタートさせた氏は、現在NHK大河ドラマ『天地人』の題字をはじめ、多くの作品を生み出すアーティストとして活躍、すぐに満席になる書道教室も主宰しています。その一方で、突き抜けたポジティブさで訴えかけるビジネスマン向けの講演も好評を博しています。
武田双雲氏にとって、経営者というのは日々圧倒的なプレッシャーと戦い、精神面の管理が重要になってくる仕事です。そんな経営者にとって、双雲流の伸びやかな感性は琴線に触れるものがあり、話を聞いているだけで自然とストレスから解放されるかもしれません。

武田双雲氏の方法は:

  • ネガティブな状況をゲームのように遊んでいく
  • 考える人称の単位を上げ、大きな視点から物事を考える
  • 楽しむことと感謝すること、それだけでポジティブになれる

 

♦ 読むストラテジー

(1)このトピックでは、どんなストラテジーについて考えましたか?

 小さい字のところはプロフィールです。

   ゴシック太字はタイトルで、次に書いているの要約です。

   明朝の部分は、記事を書いた人がまとめた文章です。明朝体はおもに長文においての可読性が高いので、長めの文章を利用するコンテンツなどにおすすめです。

 斜体の部分は、インタビューで話したことがそのまま書かれていることです。

 

(2)フオントを使うとき、自分なりのルールがありますか。どんなルールですか。

パワーポイントに、データの原因は斜体で書きます。日付は小さい字で書きます。タイトルは大きい字で書きます。大切なことはゴシック太字で書きます。

 

(1)以下は、インタビュー記事の中で文法・文型を使っている箇所に青色でマークしましょう。


書道家:前田雲海さんへのインタビュー

プロフィール 前田雲海

京都府出身。20歳のとき、師範の資格を習得。ブラジルで、書道を広めたいとサンパウロで教室を開く。

子どもに書道を!

ブラジルに来て5年になる前田さんが、先月サンパウロで書道クラスをオープンした。

子どものころに書道を始めた前田さんは、特に子どもたちに書道を教えたいという

「子どものころは、両親が共働きでいつも祖母の家にいましたから、書道を師範の資格を持ってた祖母に教えてもらいました。褒められると嬉しくって、それで始めたばかりのころは、一生懸命練習しました。子どもの時って、そういう経験をするのが大切だと思うんです。だから、ぼくも子どもに習字を教えたいな、と思って。」

壁一面に子どもたちの作品が並んだ教室で、このように話す前田さんからは、優しい人柄が伝わって来た。


♦ 52ページにある感じを自分のルールで整理してみましょう。ほかにも的が付く言葉を調べましょう。

名詞:取得、自宅、短期、経験、印象、交流、意欲

動詞:取得する、見直す、並ぶ

形容詞:優しい、印象的、意欲的

Percebi que quando se coloca o 的、a palavra se torna adjetivo.

♦ 「印象的」「意欲的」のように、後ろに「的」がつく言葉には、ほかに何がありますか。

目的、感動的、経済的、具体的、国際的、基本的